大分歴史の町めぐり

  臼杵市

臼杵(うすき)は大昔の阿蘇山大噴火により堆積した凝灰岩に覆われた町で、暗褐色の凝灰岩が苔むして、不思議な城下町に
なっています。平安末期から鎌倉時代にかけて、この凝灰岩に仏像が彫られ、人々が信仰の糧としたのだと思われます。
石仏は60余体ありますがそのうち59体が平成7年に国宝に指定されました。

 

臼杵石仏は、凝灰岩の岸壁に刻まれた
大小60余体の磨崖仏群

 

阿弥陀三尊像
平安後期頃の作
 

古園石仏大日如来像
平安後期頃の作
      
 

二王座歴史の道(武家屋敷)
 

この地に春日局が一時居住したそう
 

崖の穴は何に使われていたのだろう?


  竹田市  

九州の真ん中といわれる竹田(たけた)には「荒城の月」が生まれたと言われる岡城阯があります。四方を断崖絶壁の谷に囲ま
れた難攻不落の名城で、その姿から臥牛城と呼ばれます。島津との戦いでもよく耐え、秀吉から名城と讃えられたそうです。




岡城阯
多感な頃の滝廉太郎の遊び場だった

 

太鼓櫓門跡
城の中枢への入り口で、出入りが
厳重に監視されていた
 

三の丸、二の丸の高石垣
難攻不落の名城の名残



城跡から見下ろした風景
 

武家屋敷通り


観音寺の石造り十六羅漢

 

滝廉太郎記念館
12歳から14歳までこの地で過ごした
 

居宅の前にある石碑
東京音楽学校を首席で卒業する秀才だったが
ドイツ留学後23歳の若さで病死とは


キリシタン洞窟礼拝堂
人目にふれぬよう岩場に作られている


 

  杵築市  

  杵築(きつき)は大分空港から車で25分の国東半島にあります。、南北の高台に武家屋敷があり、その谷間に商人の町が挟まれた
  サンドイッチ 型城下町で、日本唯一といわれています。また、全国初の「着物が似合う歴史的町並み」にも認定されています。


坂で有名な杵築の町
酢屋の坂から塩屋の坂を見る





南台武家屋敷
高い石垣の上の土塀が続く格式の高い町並み




酢屋の坂
武家屋敷から商人の町へ行くための坂で
他に飴屋の坂など十数個の坂がある
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